8月のプチ防災「新しい地域コミュニティへの期待~ひろしまLMO」
2014年8月20日の豪雨災害から11年が経ちました。あの災害を通じて、防災の大切さを痛感し、「自分にできることをしよう」と防災士の資格を取得しました。
それ以来、自宅に防災ラックを設置したり、常時携帯できる防災ポーチを用意したり、防災キャンプに行ったりと、できることを少しずつ実践してきました。
現在は、地域の防災士チームに所属し、町内会長として防災訓練などの地域防災活動にも取り組んでいます。
防災において何より大切なのは、地域のつながりだと感じています。どの家にどんな人が住んでいて、どのような避難支援が必要なのか、日ごろからお互いに理解し合っておくことは、重要な備えの一つです。
コロナ禍を経験する中で、地域コミュニティの弱体化を目の当たりにしました。町内会や社会福祉協議会は慢性的な人手不足に陥っており、私の町内会も例外ではありません。役員の担い手が見つからず、民生委員は欠員のまま。町内会への加入者数は町内人口の半数にも満たず、若者をはじめ、子育て世代が町内会や子ども会といった地域活動に参加しない傾向が年々強まっていると感じます。
そうした中、広島市では「自分たちのまちは自分たちで創り、守る」という基本理念のもと、小学校区を活動単位とした地域運営組織「ひろしまLMO(Local Management Organization)」の設立を推進し、市民主体の新たなまちづくりに取り組んでいます。
「ひろしまLMO」は、町内会など既存の地域コミュニティへの加入の有無にかかわらず、地域全体を対象とする組織です。これまで地域活動に参加する機会が少なかった若年層や子育て世代、高齢者など、幅広い世代をつなぐ新たな地域コミュニティの形を目指しています。
全国に先駆けて広島が始めたこの新しい取り組みによって、地域コミュニティが元気を取り戻していくことを願い、私自身も「LMO準備室」の一員として参画することを決意しました。今後の「ひろしまLMO」にご期待ください。

まだ、LMOの準備段階ですが、防災フェスも盛り上げていこうと思います。





町内会に入っていない世代にも情報や防災サービスが行き渡ることは、ぜひ期待したい取り組みです。応援しています!9月28日のフェスにも行ってみたいです。
LMOが地域コミュニティの活性化につながることを信じてフェスをやろうと思います。参加してもらえたら嬉しいです。