10月のプチ防災(毎月20日投稿!)
防災は「日ごろの備え」がキーワード
10月のプチ防災の話題は、いちばんたわいない「備え」です。我が家の防災ラックを紹介します。特別変わったラックではないと思いますが・・
洪水や地震などが起こってから準備するのでは間に合いません。いざという時、困らないように最低限の準備をしています。
緊急時持ち出すものは、リュックサックに入れています。中身は、水、ラジオ、充電器、携帯用トイレなど、考えて用意しています。
ラックには3日間の断水・停電に対応できるようなものを置いています。キャンプ用品がたくさんあり、実際に年に何回かはキャンプに行って食料などの入れ替えをします。避難所にテントを持ち込むのはありだと思っています。
消火器、長靴、バケツなど防災に関係ありそうなものはすべて置いています。ラックが倒れにくいように壁に固定しています。
貯金通帳などの持ち出しは考えず、防火金庫に入れています。屋根の上にはソーラー発電装置があります。
大雨警報が出た時点で、断水に備えて風呂の水を満水にします。
他にもありますが、つっこんでいただけると幸いです。
我が家は、備蓄食品は棚に、その他の用品は袋に入れて置いています。
備蓄食品のカップラーメンは、気を付けないと息子の胃袋へ・・・。
これからの季節は暖房として使えるものが必要ですね。
どんなものを用意しておられますか?
一方で夏場は、冷凍庫に氷をジプロックで作っています。
停電時に氷がクーラー代わりになり、溶けたら水として使えます。
ジプロックは、普段の冷凍食品の隙間に自由な形で作れるので、なかなか良いです。
あと、テントの持ち込みはありです。
コロナ感染対策もあり、実際に2021年夏の災害時は、広島市内で開設された避難所ではテントが張られてました。
今年の秋の台風の時も、避難所でテントを出していましたよ~。
カップラーメンはなくなりませんが、柿の種やポテトチップスはいつの間にかなくなることがあります。ジップロックは確かに便利ですね。我が家ではトマト、レモン、ブドウなどあらゆるものが非常食?として凍っています。って使い道が違うか・・
写真のテントは優れもので、1秒で開きます。ただ、片づけはコツがつかめていないと大変。
キャンプ用品の中で、一番ありがたいのは携帯用バッテリーです。AC電源やUSB充電など重宝しています。
暖房は、大きなアルミシートを非常持ち出しバッグに入れています。でも、カッパの方がお手軽です。
すごい量の倉庫で感動しました。
長靴、バケツなど関連するものは全部ひとまとめということで、日常でも使えていざというときも使えて、超便利な棚ですね。
わたしの家は収納にそこまで余裕がなく、防災オンリーでここまで充実させられるのが羨ましいです。
地震がきたら雪崩そうに見えますが…